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子供ができたら欠かせないアイテムの1つ「抱っこヒモ」
様々なブランドがありどこの抱っこヒモがいいのかいまいちわからない。
我が家ではAprica(アップリカ)のLacrisラクリスを購入しましたが使ってみてとてもおすすめでしたのでご紹介します。
ぜひ抱っこヒモ購入の参考にしてみてください。
首すわり前をしっかりサポート
ラクリスの抱っこヒモは生後14日以降、かつ体重が3.2㎏以上から使用することが可能です。
首がすわるまではなるべく横向き抱っこをしてあげたいですが、日常生活を過ごしていると抱っこヒモでの抱っこは欠かせないものです。
ラクリスの抱っこヒモには首すわるまでをサポートをしてくれる首マモールという部品がついていて首すわりまではこちらを使用します。
"首マモール" |
頭を固定できるような形と柔らかすぎない素材で汗をかきやすい赤ちゃんの頭が蒸れないように通気穴もあります。
実際に使用している状態がこちら
前面バックルで装着が簡単
赤ちゃんを抱っこヒモに乗せた後にとめるバックル(ジョイント部分)が前面にあります。
背面にも留め具がありますが、肩の部分はジョイントしたまま羽織り、腰の部分は端にあるので少し手を伸ばすと簡単にジョイントすることができます。
呼吸しやすい姿勢
抱っこヒモの中の赤ちゃんは姿勢が悪くなると呼吸が苦しくなってしまいます。
ラクリスは背筋が伸びて楽に呼吸ができるような姿勢になります。
実際に使用していても赤ちゃんが苦しそうだと感じることはありませんでした。
全体メッシュ素材
赤ちゃんや子供は体温が高く抱っこヒモを使っていると赤ちゃんもパパママも蒸れ蒸れになりがち。
ラクリスは全体がメッシュ構造になっていて通気性がいいです。
特に赤ちゃんが汗をかきやすい背中部分は穴が大きめのメッシュ素材だから熱を逃がしてくれて安心です。
脚をM字にサポート
赤ちゃんは骨や筋肉が柔らかく股関節がしっかりとした位置に固定されていないため股関節脱臼をするリスクがあります。
股関節脱臼を予防するために抱っこする時に脚をM字に開くことが大切だといわれています。
ラクリスは脚がM字に開きやすいような形状になっているためセットする時に意識さえすれば装着中に脚の形が気になることはありません。
長時間抱っこも疲れない
抱っこヒモによる腰や肩への負担が軽減される構造になっているため長時間抱っこヒモをつけていてもしんどいと感じることはほとんどありません。
(各月齢に合わせた使用時間は守りましょう)
体格差があるパパママも兼用OK
どの抱っこヒモでも大体可能ですが、ラクリスは腰ベルトが60㎝~138㎝まで対応しているので体格差があるパパとママでも兼用が可能です。
調整はヒモを緩めたり締めるだけなので簡単にできます。
我が家は週末はパパ、平日はママが使用していますが調整が面倒に感じることはありません。
体洗濯機で丸洗いできて清潔
新生児から3歳まで長く使う抱っこヒモなので汚れや汗が気になってきます。
ラクリスは洗濯機で洗うことが可能です。
バックルを内側にして洗濯ネットに入れるだけなので準備の手間もなく簡単に洗濯をすることができます。
便利な付属品
ラクリスを購入するとよだれパットとおやすみカーテンがセットになっています。
おやすみカーテンは赤ちゃんが寝ている時だけではなく日差し除けとして重宝しています。
抱っこヒモ本体につけられるのでずっとつけっぱなしにしていて使う時だけ画像のように装着するだけと簡単で便利です。
コンパクトに装着できる
出掛け先で抱っこヒモを毎回装着しては外してとするのは大変です。
ラクリスは抱っこヒモを使わないときはコンパクトにたたんで装着することができるので着脱の面倒さがなく便利です。
実際に使ってみて
抱っこヒモは沢山の種類がありとても悩まれると思います。
何がいいのか実際に使ってみないとわからないため判断基準もよくわからない。
購入して使い始めるまではラクリスでよかったのかな?と半信半疑でしたが、使ってみると赤ちゃんのことをしっかり考えられて守れるつくり、パパママの負担の軽減、使い勝手の良さなどどれをとっても満足のいくものでした。
何が決め手かわからない方や赤ちゃんの負担にならない抱っこヒモを探されている方にはとてもおすすめできる抱っこヒモです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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