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どの季節でもワンオペでのお風呂は大変!
しかし特に寒い季節になると赤ちゃんが風邪をひいてしまわないかと不安が増えます。
お風呂上がりの脱衣所を温めておくだけで不安解消した我が家のワンオペお風呂上りの対策をご紹介します。
ファンヒーターで暖めよう
まずは実際の我が家のお風呂上がりの脱衣所の様子がこちらです。
我が家は山善のセラミックファンヒーターを使っています。
燃料を燃やすタイプだとどうしても臭いや家事リスクが気になりますが、こちらだと心配がありません。
火事のリスクはゼロではありませんが転倒オフスイッチ機能がついており本体の底が床から離れるとすぐに電源がオフになるので安心です。
狭い空間に邪魔にならないほどのコンパクトなサイズ感で見た目もおしゃれで気に入っています。
入浴ルーティン
①子供が寝ている間に自分の入浴は済ませておく
※お昼寝スペースで寝かせて見守りカメラなどでチェックするとゆっくりお風呂に入れます
②子供の入浴前に下準備!
・浴室にバスタオル、沐浴布、ガーゼ
・脱衣所に子供を転がせるマット
(我が家はヨガマットを折ってひいてます)
・保湿剤、おむつ、着替え
・自分用のバスマット
③ファンヒーターをON
※子供に直接温風が当たらないように気を付けて
④自分の服を全部脱いでから子供の服を脱がす
⑤入浴
⑥浴室で身体を拭いてから脱衣所に出る
⑦保湿をしてお着替えをしたら完了
私は裸のまま子供の着替えまで行いますがママも風邪をひいては元も子もありません。
ガウンがあると暖はとれるのにすぐに着られるのでおすすめです、ママの身体も大切にしてあげてください。
※ヒーターの使用中は必ず子供の様子をチェックしながら目を離さず使用してください。
実際につかってみて
お風呂の上りに急に身体が冷えて風邪をひいてしまわないかという心配がなくなり気持ちが楽になりました。
石油ファンヒーターのような「ぬくぬく」は感じられませんが、お風呂上りの身体を冷やさないほどには空気は暖まります。
本体がコンパクトで温風が出る箇所が下にあるためママの身体の位置までは暖かさはさほど感じられないので心配になるかもしれませんが、子供のいる高さは暖まっているので安心できます。
コンパクトなので置いていても邪魔だと感じることもなく、持ち運びもしやすいのでお風呂で使っていないときはリビングなどで使えるので便利です。
操作も電源ONOFFだけとシンプルで使いやすく、電源を入れてからすぐに温風が出てくるのもおすすめポイントです。
少し大きいものにすると温度調整ができるものもあるので脱衣所が広めのお家だとワンサイズ大きめがおすすめです。
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