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  出産時分娩方法としては下から産む普通分娩とお腹を切開して取り上げる帝王切開がありますが、最近では5人に1人ほどが帝王切開での出産だそうです。
  帝王切開になる理由は様々ですが、かくゆう私も帝王切開での出産でした。
  
    どちらの分娩方法でも我が子に会えることに変わりはありませんのでどちらも尊いものですが帝王切開で切った部分はどうなるの?
  気になること、不安もあると思います。
  体質や病院により異なる部分もあるとおもいますが、ぜひこれから帝王切開に望まれる方、帝王切開をした方の参考になればと思います。
 
帝王切開後の痛み
  そもそも痛みに強いかや、病院の処置、切開方法などにより大きく違ってきますので参考程度にご覧ください。
  私は横切開で縫合は抜糸が必要のない糸での縫合で、術後も背中に痛み止めを流せるように針が刺さっていました。
  手術後すぐは麻酔がしっかりと効いていて痛みは全く感じませんでした。
  
  また麻酔が切れた時ように強めの痛み止めも服用していたので麻酔が切れた後も当分は痛みを感じませんでした。
  
  薬が切れてくるとピリピリするような痛みをかすかに感じはじめますが、声をあげて「痛い!」というほどではなく、少し痛いかもぐらいでした。
  
  背中にさしている痛み止めを流したり薬を服用すれば痛みが治まり、支障なく動けるほど痛みは感じませんでした。
術後の過ごし方
  術後の痛みは上記のとおりですが、術後の過ごし方は普通分娩とどのようにちがうのでしょう?
  ・普通分娩よりシャワー開始OK時期が遅い
・湯舟での入浴は1カ月NG
・性交渉は1カ月NG
・10キロ以上の物を持たない
  ・お腹に力が入らないよう気を付ける
  術後は赤ちゃんのお世話の大変さが上回り帝王切開で大変だったということはそれほど感じませんでした。
  
  強いて言えば出産後も自分の身体を気にかけないといけないことが少しおっくうでした。
  しかし周りの人が気にかけてくれて産後大変な部分をサポートしてくれやすくなるため、それはそれでよかったのだと思います。
帝王切開後の傷口
  帝王切開後の傷はどんな状態なのか?どのぐらいで治っていくのか見ていきましょう。
傷口ケアにはNICHIBANの傷ケアテープ「アトファイン」を使いました。
術後1カ月
術後3か月
その後の経過
  現在も傷口のケア中ですので、今後の経過はその都度アップしていきます。
傷口をきれいに治す方法
傷跡が残る原因
  縫った傷口が完全に治るまでの間に傷あとが引っ張られたり、衣服などでの摩擦にや紫外線などの刺激により傷あとが赤く盛り上がったり目立つ傷あとになるようです。
  そのほかにも女性ホルモンや高血圧、遺伝子因子なども要因として挙げられますが、物理的な刺激から傷を守ってあげることがきれいな傷口への1歩となります。
6カ月頃までテープで保護
  傷を刺激から守るために傷口を保護しましょう。
  おすすめはNICHIBANの「Ato fine(アトファイン)」です。
  傷口をしっかり保護できるのはもちろんですが、1週間貼っていてもほとんど剥がれることなく、テープを貼ったまま入浴もできるためとても楽です。
  テープを剝がす時は1週間もくっついていたと思えないほどに肌への刺激なく簡単にはがすことができます。
  またテープが薄く刺激もないため貼っていることを忘れるほどに違和感がないのでずっと貼ったままでいられます。
  詳しくは下記の記事にまとめていますので気になった方はこちらもご覧ください。
6カ月以降クリームで保湿
  傷あとの腫れや赤みがなくなってきたら傷口の炎症が終わった(治った)合図になります。
  傷が治ってから傷跡を目立たなくするために保湿、皮膚の再生を促すクリームをむっていきましょう。
  こちらもNICHIBANのクリームがあります。
  皮膚の再生を促すヘパリン類似物質が配合されていて、非ステロイド外皮用薬のためステロイドに不安のある方や敏感肌の方でも使えるクリームです。














 
 
 
 
 
 
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