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レース針のサイズを比較できるのでどの号数を購入するか悩まれている方はぜひ参考にしてみて下さい。
サイズ感を知らずに購入すると手も足も出ず購入しなおしなんてことがおきますので気を付けて下さい。
実際に私が最初に25号を購入して編める気が全くせず小さい号数を購入を繰り返しました。
皆さんも購入しなおしを繰り返さないためにもぜひ参考にしてみて下さい。
本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。 |
レース針のサイズ比較
レース針の購入を検討している方で初めての方は号数が小さくて針が大きいサイズから慣れていきましょう。
普段かぎ針で編み物をしている方や初めて編み物を始める方
想像以上にレース針は小さいです。
レース編みのテキストなどで8号や25号を使用と書かれていますが、最初からこの号数はハードルが高すぎます。
比較してみると以下のサイズ感です。
刺繍糸との比較
刺繍糸1本取りと比較
ダイソー6号レース針
レース針で実際に作品を作成するようになると手への負担が少なくなるようにグリップがしっかりしたもののほうがいいです。
しかし最初のころの小さめの号数でなれるまでの特訓は安いレース針でも十分だと思います。
100均のダイソーではレース針6号が販売されているのでこちらから始めるのもいいと思います。
チューリップ25号レース針
最終的に使いたいレース針は手への負担などを考えグリップの持ちやすさなどで選ぶのがいいでしょう。
一緒に準備がおすすめ
ライト付き拡大鏡
レース針の号数を大きくしていくにつれて編んだ目も小さくなり編み目を裸眼では全くと言っていいほど編めたものではありませんでした。
拡大鏡を使うことで編み目が見えるようになりなんとか編めるようになりました。
レース針を大きめの号数でチャレンジするかたは一緒にこちらの準備もお勧めです。
実際に使ってとてもよかった拡大鏡についてはこちらの記事にまとめていますので気になられた方はぜひこちらもお読みください。
まとめ
私自身が普段かぎ針を使用していて2号、0号をメインに使っていたので25号でもやり方は一緒なので大丈夫だろうと思い最初に25号を購入しましたが全然使いこなせませんでした。
6号や12号で徐々に慣らしていったことで今は25号でも編めるようになりましたが、ぜひレース針を初めて扱う方はぜひ小さめの号数から初めてみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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