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アイロンの仕上がりをパリッとさせるにはアイロン台が重要になってきます。
アイロンで与えた熱を素早く逃がして冷ますことできれいな状態をキープしてパリッときれいな仕上がりになります。
今回はパリッと仕上げられる工夫がされていておすすめの山崎実業の人体型スチールメッシュアイロン台をご紹介します。
人体型スチールメッシュ
アイロン台
山崎実業から販売されているアイロン台の中で検討した結果こちらのアイロン台がトータルバランスが１番よく、実際に使ってみても使い心地がよくおすすめでした。
いくつかおすすめポイントがあるので１つずつご紹介していきます。
熱が逃げやすくパリッと仕上がる
アイロン掛けをきれいに仕上げるポイントでもある「クール＆ドライ」の効果が出やすい構造になっています。
「クール＆ドライ」とは蒸気と熱で衣服をきれいに成形して素早く冷やすことできれいな状態をキープできる仕組みです。
そのために必要なのが熱を逃がす構造です。
こちらのアイロン台はスチール素材で作ることでメッシュ構造になっておりアイロンの蒸気が下へ抜けて蒸れずに冷やすことができます。
熱がとどまる箇所を極限まで減らすことによりパリッとした仕上がりに導いてくれます。
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| アイロン台 裏面のメッシュ構造 |
また熱の逃げが早いためアイロン台に触れて火傷をしてしまうリスクもグンと下がります。
形に合わせて置くだけ
アイロン台の形が人型になっているため形に合わせて衣服を乗せるだけでアイロンがけがしやすいようになっています。
キレイにあてれるように乗せることはもちろん、どうやって衣服を乗せてアイロンをかけようと悩むことがなくなり時短にもなります。
袖・カフス部分もアイロン掛けしやすい
アイロン台の突起（首の部分）は袖口やカフス部分のアイロン掛けがしやすくなっています。
カフス部分は広がりにくくアイロンを当てたくてもなかなか当たらなかったり、細かく折り目がついていたりと難易度が高いです。
丁度すっぱりとはまるサイズ感なのでカフス・袖口もきれいにシワを伸ばすことができます。
丈夫な造りで長持ち
本体の骨組みはスチールなので強度がりまた硬く変形などしにくく耐火性にも優れています。
天板の生地は綿１００％で耐久性が高く丈夫です。
骨組み・生地ともに耐久性に優れているので丈夫で長持く使い続けられます。
ハンガー付きでクローゼットに掛けられる
アイロン台に出し入れできるハンガーがついているため衣服と一緒にクローゼットにしまうことができます。
アイロンがけをする衣服と一緒の場所におくことで準備もスムーズにでき、収納スペースにも困らず便利です。
厚みも４㎝と薄く衣服と一緒にかけていても邪魔になりません。
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| 右端：アイロン台 |
脚に滑り止めつき
脚の素材もスチール製のためフローリングやテーブルの上で使うには滑ってしったり傷の原因になりますが脚の裏に滑り止めが付いているので傷の防止もできるので安心してどこでも使用することが可能です。
スタイリッシュな見た目
アイロン台というとどうしても生活感が出てしまいますが、素材やデザインが洗練されていてスタイリッシュな見た目のためアイロンがけが少し楽しくなります。
カラーも黒と白の２色展開です。
黒だとよりスタイリッシュ、白だと明るい印象になります。
実際に使ってみて
以前までは１，５００円ほどの安価なアイロン台を使用していました。
アイロン台はどれも同じだろうと思っていましたが、山崎実業のアイロン台を使ってみると仕上がりはもちろんよくなりましたし、アイロン掛けの時間を短縮でき、アイロンをかけるのも楽しくなりました。
今までのアイロン台だと熱をかけた部分を冷ましてからでないとヨレが出てしまうため１部アイロンを当てたら別の衣服の１部アイロン掛けをして、前の衣服の１部など交互に冷ましながら行っていました。
それが熱を逃がしやすいため同じ衣服を最後まで続けてアイロンをかけてもヨレが出なくなり、パリっと仕上がるようになりました。
また細かい部分の袖口やカフス部分もしっかりとアイロンがかけられるようになったので全体の仕上がりがよくなったように感じます。
仕上がりの良さ・時短・収納面・見た目どれをとっても満足のいくアイロン台です。
デメリット
デメリットとしてはスチールで作られているため重量が約２.４㎏あります。
プラスチックなどでできているアイロン台に比べると重さを感じます。
アイロン台にしては重いですが重すぎて持ち運びができないというほどではありませんので気になりませんが、クローゼットの耐荷重には影響が出る可能性があることが少し気がかりになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
アイロンを掛けたからにはパリッときれいに仕上げたいですよね。
洗濯のりやアイロンのりをつかったりアイロンの掛け方も大切ですが、その中でもアイロン台はかなり重要になってきます。
少しこだわるだけでアイロンの仕上がりが気持ちよくなります。
ぜひこちらを使ってパリッとアイロン掛けを楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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