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今回はふるさと納税の寄付額の調整にもなり、その上美味しいコスパ最強のハンバーグをご紹介します。
ふるさと納税のハンバーグは取り扱いが多く様々な自治体から出品されています。
その中でもブランド牛の佐賀牛を使ったハンバーグが６，０００円でボリュームもしっかりあって楽しめるふるさと納税返礼品がこちらです。
焼肉屋さんのハンバーグ
佐賀県江北町（こうほくまち）の返礼品であり佐賀牛を使ったハンバーグ。
創業７５年の肉のプロである焼肉屋の店主が作ったハンバーグとだけあって肉へのこだわりはもちろんですが、家庭でもジューシーなふっくらハンバーグが作れるように研究されてできたハンバーグなのです。
商品概要
・冷凍ハンバーグ １５０ｇ×６個
賞味期限は発送日より３０日で、発送月を選択して注文することが可能です。
ただし年末の注文になると３～４か月先の発送になるので早めに欲しい方は秋ごろまでに注文をしましょう。
６，０００円のセット以外にも１３０ｇ×１２個で１０，０００円、１５０ｇ×１２個で１２，０００円のセットもありますので予算や欲しい個数に合わせて選びわけが可能です。
ソースはついていないのでお好みのソースを準備しましょう。
実際に焼いてみた
作り方の説明書が同封されています。
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| 説明書 |
とてもシンプルな内容でこれで上手に作れるか心配でしたが、上手にできました。
解凍方法
１つずつラップで個包装になっているため食べる分だけ前日から冷蔵庫で自然解凍します。
実際は朝６時頃から夕方５時頃には解凍ができていたので前日から出し忘れても朝冷蔵庫に移したら当日食べることができます。
解凍した時に肉の油や血などは一切出てこず、変色もありませんでした。
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| 解凍後 |
焼き方
ハンバーグを整形して焼いていきます。
フライパンを熱して濡れ布巾で冷ましたところにハンバーグを乗せて弱火で焼いていきます。
油をひく、ひかないの説明がなかったのですが、油はひかなくて正解です。
ハンバーグを乗せて火にかけるとすぐに肉から油がでてくるので油は不要です。
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| 焼きはじめてすぐの状態 |
蒸し焼きなどにはせず弱火で両面焦げ目がつくまで焼くと、竹串でさしたところから透明な肉汁がでてきたので中まで火が通ったことが確認できたら完成です。
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| 焼き上がり |
弱火で焼くだけですがしっかり中まで火が通ります。
気になる味
肉汁がドバーっと出てくる感じにはなりませんでしたが肉の隅々に肉汁がしっかり感じられとてもジューシーでした。
身もふっくらしていてとても柔らかく、肉の臭みは一切感じませんでした。
香辛料はあまり感じず肉本来の美味しさを感じられます。
佐賀牛の脂の美味しさを感じられ、ボリュームも１５０ｇということで女性にはぴったり、男性には少し物足りないかな？というボリューム感でした。
スーパーで購入するハンバーグの種と比べると圧倒的に違いを感じる１品です。
まとめ
ふるさと納税の返礼品は価格、ボリューム、クオリティが様々で一様にハンバーグと言ってもたくさんの種類があります。
その中でもこのハンバーグは６，０００円でブランド牛を使用していてまたボリュームもしっかりあり、何よりもとても美味しかったです。
食べるまではブランド牛のハンバーグといっても普通のより少し美味しいのかな？ぐらいで想像していましたが、食べてみると美味しさのレベルは全く違いました。
ハンバーグ、６，０００円の予算で悩まれている方是非一度こちらのハンバーグを返礼品に選んでみて下さい。
後悔、文句なしの返礼品です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ふるさと納税返礼品レビュー
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