本ページはプロモーションを含みます
カメラのハンドストラップやネックストラップなどを簡単に取り外しができる利便性と強度の安心感で有名なPeak
Design(ピークデザイン)
そっくりな商品の中でも特にそっくりなCobbyのストラップ
Cobbyのストラップは使えるのか?どんなところが違うのかを比較、Cobbyのストラップを使う時のポイントも解説していきます
デザイン比較
CobbyのハンドストラップはAmazonだと1,500円前後と本家の4分の1の価格とだいぶ安いのでこれで使えるのであればいいなと思う方も多いのではないでしょうか?
どんな点が違うのか一つずつ見ていきましょう。
ストラップ
ストラップのカラーは3色展開
レザー部分が茶色でグリーンとブルーの2種類、全体的に黒で統一されたものとがあります。
デザインを比較してみます。
輪っかの調整をする金具部分の付き方が違いますがそれ以外はほとんど同じです。
ストラップをカメラと取り付けていない時に手に巻き付けれるようの磁石も入っています。
ただストラップの素材がピークデザインの方が柔らかく磁石の位置の違いも相まって手首へのフィット感は全く違います。
Peak Design ピークデザイン |
Cobby |
裏面は金具以外ほぼ同じデザインです。
アンカーハウジング
アンカーをかける部分アンカーハウジングを比較していきましょう。
衝撃や重みに耐えるアンカーが一番重要ですがそのアンカーに引っ掛けるハウジングがしっかり固定されないと外れて落下の可能性などありこちらも重要になってきます。
パッと見た感じではほとんど同じつくりです。
ピークデザインの方が高くCobbyの方が低いです。強さは同じぐらいの圧です。
またよくみるとばねの大きさも若干Cobbyの方が小さくなっています。
アンカー
スライド式ストラップの1番重要な部分アンカーです。
紐の太さが全く違います。
4~5倍ほど太さがちがい、またピークデザインは中にワイヤーが入っていますが、Cobbyはワイヤーは入ってなさそうです。
ハウジングと接続する丸い部分の凹みの具合も異なります。
Cobbyの方は心もたない感は否めません。
使用感比較
スライド式ストラップにしようと思う1番のきっかけは取り外しが簡単という部分だと思います。
Peak Designはつける時も外すときもぐっと押さえる力が若干は必要ですが、少し力を入れるとスルッと着脱が可能です。
Cobbyはつける時、外す時も固いです。そのためぐっと押さえる力は結構必要です。
親指でスライドさせるので女性の方だと結構痛いなと感じるぐらいには固めです。
着脱は固いこともありスルッとはせず引っ掛かりながらという感じです。
Cobbyはこの着脱部分を固くすることで落ちないようにしているという感じが伝わってきます。
Cobbyを安心して使うポイント
何よりもアンカーの作りが全然違いました!
しかしここが1番と言っても過言ではないほど重要です。
それでも価格を少しでも抑えたいという方におすすめな方法があります。
Peak Designのアンカー単品が1,800円ほどで販売されています。
Cobbyのストラップのセットは1,500円ほどなので合わせても3,300円ほどで購入ができ全てもPeak Designで揃えるよりも約半分の価格で抑えられます。
使い心地はPeak Designよりも取り外しが若干固め。
しかしALL Cobbyよりは固さは軽くなり、滑らかさもあります。
Cobbyのストラップで不安だけど価格は押さえたいと悩んでいるかたにはアンカーをPeak Designのものを使うことで両方が解決しておすすめです。
まとめ
Peak DesignとCobbyのストラップはパッとみただけでは違いがわかりにくいですが、実際はかなり違います。
価格も4倍ほど違うのでそりゃそうだという感じですが。
ネックストラップをつけて首からさげたり、手から滑ったり万が一の時のためのハンドストラップなのでCobbyのストラップは不安があり正直おすすめはできません。
価格を抑えたい場合はPeak DesignのアンカーにCobbyのストラップを使用しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
0 コメント