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インターネットで買い物をすることも増えてきて同時に増えた悩みが自分の住所や名前が入っている書類の処分です。
思ったよりも名前が入っている書類が多くてその処分に困っている方も多いのではないでしょうか?
細かく切ったり塗りつぶしたりと思っている以上に労力がかかります。
家庭用のシュレッダー1つあるだけで人生が豊かになったと感じるほどに購入してよかったと思ったので是非皆さんも1家に1台シュレッダーをおすすめします。
その中でも実際に使っておすすめだったシュレッダーをご紹介いたします。
ナカバヤシ Z2779
様々なメーカーから大きさ・細断能力・機能別でたくさんの種類が販売されています。
その中でもコスパのいい家庭用シュレッダーがナカバヤシから販売されているZ2779のシュレッダーです。
価格は販売元により異なりますが、5,000円前後で購入できます。一番安価で購入できるのは今のところAmazonでした。
価格もですが、どのようなポイントが家庭で使うのにおすすめなのか見ていきましょう。
電動シュレッダー
電動シュレッダーで細断と逆転の2パターンとシンプルなつくりです。
通常は逆転は使いませんが、通常の方向の細断で詰まって動かなくなった時に逆転で詰まりを解消するために使用します。
自動投入機能はなく、許容枚数を都度挿入する必要がありますが家庭で使う分にはとくに不便さを感じたことはありません。
コンパクトなサイズ感
電動シュレッダーではってもコンパクトなサイズになっています。
幅 23.6㎝ × 奥行 13.6㎝ × 高さ 17.2㎝
コンパクトなため置き場所に困ることはあまりなく机の上や棚はもちろんですが、収納スペースなどの目につかないところに置くと部屋の雰囲気を損なうこともありません。
本体がコンパクトなため細断ボックスの容量は約2.1ℓと多くはありませんがA5コピー用紙だと40枚分ほどの容量となっているので、頻繁にゴミ捨てをしなくてはならないほどではありません。
マイクロカットで細かい細断
シュレッダーで重要なのは個人情報が見えないことです。
本体が小さかったり安価なものだと細断サイズがどうしても大きめなことも多いです。
こちらは細断寸法が約2×10㎜とマイクロカットとなっていて写真でわかるように不安に思ったことはないほどに細かく細断されます。
デメリット
全ての理想が完璧に揃っている!というものではありません。
おすすめポイントがデメリットに繋がっていることもあります。
A4サイズは二つ折り
本体が小さいため細断できる大きさも小さめになっています。
投入幅は15.6㎝でA4用紙だと二つ折りにしてなければ投入口に入りません。
また1度に投入できる細断枚数は二つ折りにしたA4用紙は1枚ずつ、A5用紙は2枚まで、はがきは1枚と少なめになっています。
1度に対応している細断枚数が少ないためシュレッダーにかける書類を溜めてしまうと細断に時間がかかってしまいます。
こまめにシュレッダーにかけると気になりません。
細断の音
製品説明では消音設計で細断していない時で約64dBです。
細断をする時は音量は大きくなるので静かなシュレッダーということはありません。
細断できるようにスイッチを切り替えると紙を投入していなくても細断部分が回転して機械音が常に発生しています。
掃除機の音が大体70dBで、細断時もこれぐらいのボリュームに感じます。
しかしそもそもどのシュレッダーも細断時に静かなものはありませんのでこんなものかという具合です。
使ってみて感想
電動でコンパクト、尚且つ個人情報を守れる細断力があるものを探していた自分にとってはピッタリのシュレッダーでした。
価格もそれほど高くなく1台あるだけで今まで個人情報の部分の処分に困っていたことが解決できて、手間もだいぶ省けて生活が豊かになりました。
こまめにゴミを捨てるのを避けたい方や紙をセットしたら自動で細断をしてほしいなど求める条件により違うシュレッダーがおすすめなこともありますが、家庭で使う分にはとてもおすすめなシュレッダーだと思います。
まとめ
家にシュレッダーがなく、個人情報の部分をハサミで細断したり塗りつぶして目隠しをしたりするのはとても労力がかかります。
5,000円前後で電動・細かく細断をしてくれてこれ1つで生活が豊かになったと感じられます。
自分の個人情報は自分で守って快適な生活を送りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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