本ページはプロモーションを含みます
野菜の水分を切ろうとざるにあげていてもなかなか水がきれなかったり、ペーパータオルで拭くと外力で野菜がシナシナになってしまったり、時間がかかったり大変ですよね。
野菜の水切りを簡単にしてくれるのがサラダスピナー。遠心力で野菜の水分を切ることで野菜がつぶれてしまうなんてこともない便利アイテム。
サラダスピナーは雑貨屋さんやホームセンター、100均や3COINSなどどこでも目にして尚且つ種類もたくさんありどのスピナーを購入したらいいか悩みますよね。
今回は実際に使ってみたらとてもよかったKEYUCAのサラダスピナーを紹介します。
KEYUCAフォーウェイ・サラダスピナー
KEYUCA(ケユカ)フォーウェイ・サラダスピナー |
こちらはKEYUCA(ケユカ)は一般消費者向けにオリジナル商品を展開しているブランド、小売チェーン店名です。
商品は生活雑貨から家具、衣料品、スイーツまで幅広く取り扱っていて、関東を中心に北は北海道から南は福岡、長崎に100店舗ほど展開しています。(2024年1月現在)
店舗が近くにない方もKEYUCA公式オンラインショップや楽天市場、Amazonなどで購入ができます。
KEYUCAの商品はどれももシンプルなデザインが多いです。その中におしゃれを感じられて暮らしの質が上がったように感じられるそんな商品です。
今回ご紹介するサラダスピナーも見た目はシンプルでスタイリッシュ
もちろん見た目だけではないたくさんの工夫がされていてとても実用的でとてもおすすめなのでポイントを解説していきます。
ステンレス製で丈夫
スピナーの水が溜まるボウル部分はプラスチック製の商品が多い中でKEYUCAのボウルはステンレス製です。
ステンレス製は錆びにくく、そして頑丈であるため水切りのためにハンドルを回る時も力を入れて抑えてもビクともしません。
力が入れやすいことで水切りがしやすく、またプラスチックの場合だと力を入れすぎて壊れてしまったという経験もあります。
またボウルの底は平たい面が多く安定性がいいのもポイントです。
耐熱性に優れていて使いやすい
ボウルは上記で説明したステンレス製なので耐熱性は抜群で、熱湯だってへちゃらです。
ボウル以外の樹脂部分は熱に弱そうに見えますが、ザルもフタも耐熱性に優れた樹脂(ポリプロピレン)を使用していて耐熱温度は120℃まで対応しています。
120℃というと大体の料理で使えるので便利です。
生野菜には熱湯をかけるなんてことはないですが、ザルとして使用する際にも120℃まで耐えれるというのは心強いです。
耐熱温度は120℃ではありますが、電子レンジでの使用は引火やレンジの故障の原因となるので不可とされていますので電子レンジでの使用はNGです。
4通りの使い方ができる
商品名にもありますフォーウェイ、ネーミングのとおり4通りの使い方ができます。
サラダスピナー
食材の水切りとして
ボウルだけで
切った野菜を入れたり、卵溶き、食材を混ぜ合わせるなど、普段のボウルと同じように使えます。
中にザルがずれないようにでっぱりがありますが、ボウルとして使うときに気になるということはありませんでした。
ザルだけで
食材の水切りに使うのはもちろん、耐熱性もあるので、麺類の湯切りにも使えます。
ボウルとザルをあわせて
スピナーで水を切る前の野菜の水さらしに使ったり、麺類を冷やすなどとして使えます。
スピナーはどれもザルとボウルの構成なのだからどの製品でもできると思われるかもしれませんがKEYUCAだからできるのです。
耐熱性がなければ熱湯を使った湯切りに使えませんし、ボウルもプラスチックだとにおいが付きやすくまた大量の水を入れると破損の恐れがあり使いにくです。
またKEYUCAのボウルは直径が19.7㎝とボウルとして使いやすいサイズ感です。
収納に困らず使いやすいサイズ感
サラダスピナーを購入するか検討した時に一番ネックになるポイントが収納スペースが確保できるか問題だと思います。
KEYUCAのサラダスピナーはフタを閉めた状態だと 直径21.7㎝×高さ15㎝
(フタの取っ手部分のみ幅24.2㎝)
ボウルの大きさは 直径19.7㎝×高さ9.8㎝、ザルは直径 17.9㎝×高さ 9.6㎝
、普段使用するボウルの中ぐらいの大きさに匹敵するサイズ感です。
その為、収納スペースもフタを外してボウルと同じスペースに収納ができます。
また野菜を入れたまま冷やしたいときも冷蔵庫に入りやすい大きさです。
また逆に小さすぎて少しの量ずつしか水切ができないのかと心配になる方もいるかと思いますが、4人前ほどの野菜は入るぐらいの容量があります。
コンパクト過ぎず大きすぎず使い勝手も収納にも困らないちょうどいいサイズ感です。
フタは全部分解できて衛生的
スピナーのフタは分解できない構造のものが大半です。
野菜の水切りにだけ使っていれば衛生面もそれほどは気にならないかもですが、それでもやはり分解して隅々まで洗いたいと思う方も少なくないのではないでしょうか。
KEYUCAのフタはなんと全部分解ができます。
細かく分解ができるので洗うことはもちらん、乾燥をさせる時も中までしっかりと乾かすことができるのでカビの繁殖をきにすることもなくなり衛生的です。
しかも分解は簡単!
外れた中の矢印の先にあるグレーの少し出ているところを押すと裏側の回す部分が少し浮き上がるのであとは引っ張るだけです。
元に戻すのも外したのと逆の手順でかぽっとくっつけていくだけと簡単です。
価格を抑えたスリムタイプ
とても魅力的なKEYUCAのフォーウェイサラダスピナーですが、価格は税込みで4,950円とお安いとは言えません。
4,950円を出しても購入する価値はあると思いますが、フォーウェイのいいところを少し取り入れて価格を抑えたスリムタイプもあります。
価格は税込み3,245円とフォーウェイより1,700円ほど安いです。
ポイントとしてはフォーウェイより名前の通りスリム=小さめです。
全体のサイズは 取っ手の部分の幅が21㎝×円部分の直径15.5㎝×高さ20㎝
と高さは5㎝ほど高くなるものの全体のサイズ感としては一回り小さく感じます。
水を溜めるポット部分はメモリがついてついていて500mlから100ml刻みで2000mlまで量ることができ、計量カップとして使いやすいように取っ手と注ぎ口がついています。
耐熱性能はポットは耐熱温度70度、耐冷温度-20℃、ザルとフタは耐熱温度100℃、耐冷温度-20℃です。
フォーウェイだと収納場所やサイズ感が気になるという方にはおすすめの商品となっています。
まとめ
今までもサラダスピナーを使っていましたが、プラスチック素材のものが多くすぐに壊れてしまったり、サイズ感がよくなく収納したら収納しっぱなしで使わなくなったり、出したら出したで邪魔に感じたりしていました。
またスピナーとして以外の活用は1回もしたことがなく、使いこなせていませんでした。
KEYUCAのスピナーにしてから活用場面が増え、またおしゃれでもあるため料理をしていても楽しい気持ちになります。
私の周りでは親も叔母もいとこも購入してみんな大満足の商品です。
皆さんも是非KEYUCAのサラダスピナーを使ってみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
0 コメント