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妊娠初期から中期ごろに準備をした方がいいもの妊婦帯があります。
自分で購入したり、親から贈られるという方もいらっしゃいます。
その時に悩むのが、種類が多すぎてどの妊婦帯を購入したらいいかわからない問題です。
実際に私自身もいざ購入をしようとした時にとても悩みいろいろと見た中でおすすめできる妊婦帯を見つけたので是非悩まれた時の参考にしてみて下さい。
ピジョンの妊婦帯
妊婦帯を購入しようとネットで検索をすると、様々なメーカーから販売をされていて種類が多く、どの妊婦帯を購入したらいいのか悩みます。
妊娠をしてみてからでないとマタニティ用品を眺めたり、どのメーカーのものがいいと言われているのか、有名なのかなど知らないものです。
日本で有名なメーカーだとピジョン、犬印本舗が歴史が長くお母さん世代の方から知っているメーカーさんです。
もちろん歴史が長いので必ずしもいいものということはありません。
実際にピジョンの妊婦帯を使用してみたらやはり歴史が長い分だけ知識があり、改良も重ねられてとても使いやすいく是非おすすめしたいと思いました。
実際にどの点がよかったのかご紹介していきますので妊婦帯選びの参考にしてみて下さい。
おすすめ
はじめてママの妊婦帯セット
ピジョン はじめてママの妊婦帯セット |
ピジョンからも様々なタイプの妊婦帯が販売されています。
・はらまき&ベルト タイプ
・パンツ タイプ
・おなかささえ帯 タイプ
・骨盤ベルト
この中から今回は『はらまき&ベルト タイプ』をご紹介します。
セット内容
はじめてママの妊婦帯セット 内容 |
はらまきとおなかささえ帯の2つがセット。
はらまきとささえ帯はくっついておらず単体でも使えますし、両方を合わせて使うこともできる3パターンの使用ができるお得なセットです。
長く使えるので経済的
はらまきとささえ帯のそれぞれの役割はこちらです
冷やさない&ささえることが大切な詳しい理由は下の方で説明をしています。
はらまきでお腹を冷やさないように、ささえ帯でお腹を支えてあげることができるので、妊娠初期から臨月までこのセットだけで全部まかなうことができるため、妊娠が進むにつれて買い足しをしなくて済みます。
またサイズも最小から最大まで32センチと幅広いので、妊娠初期から臨月までお腹が大きくなっていっても買い替えずに1サイズを使い続けれる可能性が高くなります。
買い足しや買い替えをしなくて済む可能性が高いためコスパがいいです。
この場合の腹囲はおへその周りのサイズをさします。
はらまきは記載の腹囲になっていなくても(値が小さい場合)着用しても下に下がって使えないということはありませんでした。
ささえ帯はそもそもお腹が大きくなり始めてから使用するだけあって記載のサイズより下の場合は使用することは可能でしたがお腹が出ていない分ズレていきます。
日常使いしやすい優しい素材
種類によって素材が異なり、着心地が3種類から選べます.。
妊娠をした季節や、自分の好みに合うものを選びましょう。
はじめてママの妊婦帯セット
肌にあたる部分がすべて綿100%でできています。
綿100%なことで肌触りがよく吸水性に優れているため汗をかいても快適に過ごすことができます。
はらまきは綿100%素材を2枚重ねているのでやわらかくふわふわ手触りで、赤ちゃんの肌着のように縫い目がフラットになっているのやさしい肌触りで、肌の敏感な妊婦さんには特におすすめです。
ムレにくい はじめてママの妊婦帯セット
ムレにくいように通気性のよい素材でさらっとした肌触りの薄手素材。
薄手素材だけど吸水性よくやさしい肌触りの素材を使用しているので暑い季節、子宮を冷やしてはダメだけどムレるのはイヤだという方におすすめ。
ささえ帯はおなかに触れる部分は綿100%なので肌触りよくやさしい着け心地です。
このタイプだけはささえ帯が前で留めるタイプなので調整を腰のところでしなくていい分、楽に脱着ができます。
ささえ帯の縦幅(支える部分)は他のに比べると若干小さめになっています。
あたたかい はじめてママの妊婦帯セット
裏起毛素材でふんわりあったかく、着けたときからあったかさを感じられる。
特に冷え性な妊婦さんや寒い時期におすすめです。
ささえ帯はおなかに触れる部分は綿100%なので肌触りよくやさしい着け心地です。
はらまき
はらまきは冷えやすい子宮を保温し外部からの衝撃や刺激などを緩和してくれます。
母体の子宮が冷えた状態になると羊水の温度まで下がってしまいます。
羊水の温度が下がるとお腹の中の赤ちゃんに血液が十分行き渡らずしっかり栄養を届けることができなくなります。
それ以外にも血流が低下すると赤ちゃんの体温も下がることにより低体重児になる危険性が高くなってしまうのです。
また母体自身も体温が一度下がると免疫力が40%落ちるといわれていますので、妊娠中下がった免疫力がさらに下がるとなるとリスクもかなり増えてします。
はらまきは母体、お腹の中の赤ちゃんを守るためにもとても大切なアイテムです。
腹部全体を覆う長さ
はらまきというとくびれぐらいから下腹を包む長さが多いですが、ピジョンの腹巻は腹部全体を覆えるほどに長さがあります。
身長150㎝の私だと胸の下からお尻が半分隠れるほどの長さでした。
お腹全体を覆えることでより子宮の温めを期待できます。
また少し下がってきたり、上に上がってきてもお腹がでてしまっていた、ということが一切なくこまめに直さないといけないということもありませんでした。
薄手素材で服にひびきにくい
裏起毛の素材以外は生地が薄く服にひびきにくいため、外出時にも着用しやすいです。
また裏起毛の素材も生地が厚すぎるということはありませんので、十分外出時にも着用しやすい素材となっています。
着用しやすくなくてはせっかく持っているのに結局着用しなかったということもよくありますので、着用しやすい薄手素材で普段から子宮を温めてあげましょう。
おなかささえ帯
妊娠に伴いホルモン分泌の影響やお腹が大きくなることによって腰や背中への負担がつよまり、腰痛を起こしやすくなります。
ささえ帯を着用し大きくなったお腹を締め付けたり圧迫しないように下から持ち上げるように支えることで、腰への負担を軽減し、また身体のバランスを安定させるサポートをしてくれます。
すでに腰痛に悩んでいる方や心配なかた、また身体のバランスを安定させて転倒などを未然に防ぎましょう。
長さ調整しやすいマジックテープ
ささえ帯の長さの調整はマジックテープで行います。
マジックテープなので簡単に脱着ができるので、きつくなったりゆるくなってもすぐに調節を行うことができます。
またマジックテープと聞くと接地面の生地が悪くなりすぐに傷んでしまうイメージもありますが、普通のマジックテープとは少し違いはがすときに生地が伸びてすぐに傷んだという印象は有りませんでした。
調整幅が広い
お腹を覆う場所以外はすぐにマジックテープになっていて尚且つ調整できる部分が長くとられています。
その為お腹があまり大きくない頃から臨月の一番お腹がでてくるころまで長い期間使用がしやすくなっています。
対応サイズは 『 こちら 』をご覧ください。
立体的でお腹をしっかり包み込む
お腹をささえる箇所は立体的なつくりになっていてすっぽりとお腹を支えやすい形です。
そのため、よりしっかりと支えることができ腰への負担軽減ができ、お腹を守ることもできるようになっています。
※ムレにくいセットのささえ帯は立体的ではありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
はじめての妊娠でわからないことも多くて何か1つ買うことですら悩んでしまいますよね。
それでなくても心配なことは多いかと思います、妊婦帯はこれを買っていたらひとまず妊娠初期から臨月まであまり悩むことからなくなります。
その分他のことを調べたり、また子供が産まれてからではできないこともあります、自分の時間を満喫したりマタニティ生活を楽しいものにしましょう。
また他にも実際に悩んだことやよかったものを紹介していますので是非そちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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