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日商簿記2級の試験に向けて参考書をどれにしようか悩んでいる方へ
『みんなが欲しかった簿記の教科書 日商簿記2級【商業簿記】/滝澤ななみ』こちらのテキストの中身をおすすめポイントと合わせてご紹介します。
分かりやすい解説
簿記の基本から応用まで、わかりやすく丁寧に解説されています。
用語や仕訳のルールもイラストや図表で視覚的に理解しやすいよう工夫されています。
内容をしっかり読み込まないとポイントがわかりづらい、ということがなくポイントにしっかりと目が行くような作りになっているので本を読むのが苦手な方でもポイントがわかりやすくなっている点がとてもよかったです。
豊富な演習問題
ひとつのことを学ぶとそのあとには実際の問題が準備されていてすぐに問題を解くことで自分自身が理解できたのか出来ていないのかがわかります。
答えが合わなかったらすぐにもういちど理解しなおしてから次の科目にいけるので、理解せずに進んで後から全く理解ができていなかったということを防ぐことができます。
各章の最後には、過去問題や予想問題を多数収録しています。実際の試験と同じ形式で問題を解くことで、簿記の知識とスキルを確実に身につけることができます。
1項目ごとの簡単な問題
1単元ごとの問題
全体の仕訳問題
こちらはテキストから取り外しができるようになっています。
別冊問題 |
プラスα
うしろのページに余裕がある方は掘り下げて学べるように『参考項目』があるので、徹底的に学びたい方でも不足がないようになっています。
また索引があり、わからない仕訳や単語があった時に探しやすいのでこちらは大活躍です。
索引ページ |
シリーズで日商簿記2級対策ができる
同じシリーズで工業簿記のことを学べる教科書、
日商簿記の問題テキスト、工業簿記の問題テキストがあります。
テキストによって少し表現が違うだけで読み解くのに時間がかかって、さらに別のところから情報を入手してどれが正しいのかを判断したり時間も気力もかかってしまいます。
それぞれ1冊1,650円
4冊そろえると6,600円です
少し高いように感じるかもしれませんが、これを手に入れて1発で合格をしたら2回目を受ける事を考えたら受験料もかからないですし、なんといっても時間も有意義になります。
最初から全部コンプリートして日商簿記2級対策を完璧にするのが一番の早道です。
工業簿記 教科書(テキスト)
まとめ
私は実際にこちらを使って2級を1発で合格することが出来ました。
なにより視覚的にわかりやすいのが一番のおすすめポイントです。
ほかにもすぐに復習をすることで落とし込みもできて本当によかったテキストです。
ぜひ皆さんこちらで日商簿記2級の合格を目指し頑張って下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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