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建設関係の事務の求人がでているけど、実際に働きやすいの?
休みは取りやすいの?専門的な資格はいる?応募をするか悩まれて方へ
1番気になるポイントを徹底解説します!
現在求職中で悩まれている方や、勤められている方へも改めて今の職場を見つめなおす参考になればと思います。
勤務時間や休日は?
建設業というとイメージするのがお休みは日曜のみ!と思われる方が多いのではないかと思います。
実際に現場で作業をする従業員は日曜日のみがお休みの会社が多いように感じます。
一方事務員はというと土・日・祝日がお休みで、年末年始やGW、お盆もお休みのところが多いです。
その為年間
休日数は120日以上あります ので休みがしっかりありプライベートにも時間をしっかりと取れます。
ちなみに理由としては事務としての仕事に関わりのある業者さんや銀行、官公庁がお休みの為、出勤してもできることが少なくなるのが一番の理由のようです。
そして何より
残業がほとんどない
のが特徴だと思います。
接客業関係だとお客様の都合や処理が残っていたりとどうしても残業をしなければならない現状や、元々残業ありきの業種もあるかと思います。
しかし建設業は誰かを待つ、ということもないですしほとんどが事前にわかっている仕事なので段取りよくしていると残業しなければ間に合わないということがありません。
希望の休みがとりやすい
事務の仕事内容は会社によって違いますが、自身が出勤をしたほうがいい日というのは決まっています。
出勤をした方がいい日も月に1回、多くても2回程ですので、その日以外は休みをいつ取っても仕事は回りますのでそれさえ押さえておけばいつでも休んでも大丈夫なことがほとんどです。
髪型、ネイルなど身なりの自由度が高い
仕事を探すときに私が気にしていたのはネイルが出来るかどうかでした。
実際求人情報を見ると髪型のことやネイルの事を触れられている会社というのはほどんどないように感じますが実際に働いてみると
髪色も髪型もネイルもしている方が多い です。
また服装は事務服がある会社と制服がないので私服のところとあります。
個人的には制服があったほうが着る服に悩まないので制服の方がよかったですが、私服といってもこれもまた何でも大体OKという感じなので実際に働いてみると負担には感じませんでした。
ネイルや髪色が自由なのは求人情報には記載されていなくてもOKなところが多いのです。
応募する前から選択肢から外すのではなく確認をしてみるなどチャレンジしてみてもいいかと思います。
気分転換ができるタイミングがある
気分転換のタイミングって何?となった方もいるかと思いますが、これは
外出するタイミングが多い という事です。
事務なので実際会社でパソコンの前に座って作業をする事も多いです。
買出しがこまめにあったり、官公庁への書類の提出に行ったり、銀行へ手続きをしに行ったりと何かと出かけるので1日1回も外にでないということが月の3分の1もないぐらい外出します。
そのため車を運転するのでまず気分転換、外の空気や景色も見るので気分転換、また外部の人とも話すこともあったりと色々な角度から気分転換が出来てパソコン作業に戻っても集中力が欠けにくいように感じます。
まとめ
条件だけでいうと事務職の中でも建設業の事務は働きやすい環境だと私は感じます。
もちろん現場の人とのやりとりも少なからずありみんなが皆優しく教えてくれはしないのでしんどいと思うこともありますがそれがあったとしても勤務時間、休日、希望の休みの取れやすさ、身なり等で上回っているように感じます。
建設業は専門的は言葉がよく飛び交うので理解をするまで時間がかかったり、言っていることが聞き取れなかったりと苦労もしましたが、そのために今ブログを書いていますので、こちらをご覧いただいて少しでも皆さんの気持ちが軽くなればいいなと思います。
もし困られている事があったらコメントやお問合せからご連絡下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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