建設業事務の求人に応募すべき?建設業事務の仕事内容は?働きやすい?

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「建設業の事務」といってもほかの業界の事務と何が違うの? 事務にはかわりないのだからどの業種でもやることは一緒でしょと私自身思っていました。

ただ実際に務め始めると他の業種の事務の方とは仕事内容が大きく違っていたり、専門用語や知らないと
いけないことがたくさんありました。


このブログでは私が仕事をする中で困ったことや気を付けていることなど、少しでも建設業で務めている事務の方の手助けになるようなことを書いていけたらと思います。


建設業事務 建設業の仕事内容


Hulu


建設業の事務 業種は様々


建設業の事務といってもたくさんの種類があります。
私の会社は 管工事業 です。


管工事業といわれるとイメージがしにくいのですが
私たちが普段何気なく使っている「水」これを使えるようにする全てのことを行っています。


それでもイメージしにくいですよね(^^;

管工事業の仕事内容


事務職がおこなう仕事内容ではありませんが、会社がどのような仕事を行っているかを知っておくことは重要だと思いますので、少しご紹介いたします。


・お風呂やトイレ、キッチンから水ができるように宅内(お家の中)の配管(管を取り付けること)

・お家に水が引けるように市内に走っている管から給水管を引く工事

・またその場所まで水を送る配水管の布設(管を備え付ける・設置すること)

・その他にも導水管や送水管の布設


大げさではなく私たちが水を使えるようになるまでの全ての道を広げているようなお仕事です。
た使ったあとの汚れた水を運ぶ管(排水管)の布設まで行っています。


ただ今あげた工事の中で会社によって行う工事は大きく異なるのですべてのことを把握しておかないといけないかというとそんなことはないので安心してください。



建設業の知識がなくても大丈夫



前記にもしました今の仕事に務めてから3年目を迎えているところです。


それまでは飲食店や歯科医院、結婚式場でウエディングプランーと 接客業ばかり で 事務自体も初めて でしたし建設業に携わることがありませんでした。


また私自身携わったことはなかったですが、周りにも建設業に携わっている人がおらず全く知識がない中、入社しました。


そのため仕事をしながら少しずつ情報を集め理解、解釈することとしました。そのような状況でも2年も務めるとたくさんのことを理解できるまでになりました。



事務の主な仕事内容


入社した頃の主な仕事内容としてはこんなかんじでした。


・給与計算
・お金の動きのデータ伝票入力
・官公庁等(お役所等)への書類提出
・各業者さんへの振込
・工事台帳の作成
・買出し
・来客対応


言葉にするとなんだかそれでも難しく感じるかもしれませんがデータ入力、給与計算はそれ専用のソフトがありそこに入力をするだけでできるようなものでしたので、ある程度パソコンを触れるのであれば最初のうちは難しさを感じず始めれました。


入社した頃と前置きしたのには理由があり、務める期間が長くなると知識が増えていくと同時に仕事内容も増えていきました。


まとめ


建設業の事務に務めて思うことはそれぞれの業種で独自のこともたくさんあるかと思いますが、特に言葉が日常では使わない、知らなかった言葉が溢れていて言葉の意味を認識をすることから始めなければなりません。


それが一番大変でしたが、最初のうちは言葉を理解しなくてもできることがほとんどですので 仕事をしていく中で理解していけたらいいぐらいの気持ちで大丈夫です


今もし建設業の事務で難しくて仕事を続けるか悩まれている方、大丈夫です!日々仕事をこなしていくうちに知識は絶対に増えていき、理解をしていけます。


このブログでも専門的なことも書いていきたいと思いますので、少しでも力になれるといいなと思います。


『 継続は力なり 』それをすごく感じれらる仕事だと思います。
無理はしすぎずほどよく頑張りましょう(^^)



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最後までお読みいただきありがとうございました。

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